④衣扇四條庵より新作発表!!その名は、「祇園紬」
昔、祇園のある女将さんが着ていた柔らかな風合いで艶のある紬の「きもの」
艶のある良質繭を丁寧に織り込み、京都の美山などで織られていた幻の「きもの」
一度無くなった幻の紬を京都の職人達が復元しました。まさに粋の極みです。
⑤光彩友禅 堤順三の世界
金彩は、着るジュエリーです。思わず見とれてしまう光輝く金・銀。
主張しすぎず、身にまとう人を引き立てる優しい輝きです。
堤順三氏も色紙を描きながら皆様のご来場をお待ちしております。
⑥西陣織工房 麴塵染 佐和蔵之助氏ご来場
麴塵色は、本来、天皇が特別な機会のみ着用できるもので、臣下は原則
着ることを許されなかった「禁色」でした。糸は何色にも重なり光ってみえる玉虫色。
立体的に模様を浮かびあがらせる特殊な織物=輪奈織にも魅せられます。